6月3日公開の映画に向け、気持ちに勢いをつけられる「極主夫道 爆笑!カチコミSP」

スポーツ報知
新たなエピソードも盛り込まれた「極主夫道 爆笑!カチコミSP」(C)おおのこうすけ/新潮社・ytv

 27日の金曜ロードショー(後9時)は、「極主夫道 爆笑!カチコミSP」を放送。2020年10月にテレビドラマ化された玉木宏主演のコメディーが映画化され、「極主夫道 ザ・シネマ」として6月3日に劇場公開されるのを前にした特別番組となっている。

 「極主夫道」は、ウェブ漫画サイト「くらげバンチ」で連載中の漫画が原作。「不死身の龍(たつ)」と呼ばれた伝説のヤクザ(玉木)がキャリアウーマンの美久(川口春奈)と結婚し、専業主夫として生活する中で、子分の雅(志尊淳)をはじめとした周囲の仲間たちと繰り広げる起こるドタバタ劇を描く。原作とは異なり、ドラマ版では美久が大学時代に生んだ一人娘・向日葵(ひまわり、白鳥玉季)が登場する。

 番組では、今まで「極主夫道」を見たことがなかった人のために、主要キャラクターを「はじめてでもわかる極主夫道」として印象的なエピソードと共に紹介。さらに、ドラマ終了から1年半後という設定で、彼らが現在どのような生活を送っているのかを、6本の新作ミニドラマで描く。また、映画に向けた出演者の意気込みや見どころなどのインタビュー、撮影の様子なども公開される。

 これまでも金ローでは、人気映画の最新作公開やドラマの新シリーズ開始直前に同様の特別番組を放送してきた。最近では昨年12月の「あなたの番です」や、2月の「君と世界が終わる日に」が挙げられるだろうか。ただ、両作品とも「新作の情報を先取り」という内容は一部含まれていたものの、どちらもサスペンス要素の強い作品だけに、新作に向けて「モヤモヤ」を募らせてしまった視聴者も多かったのではないだろうか。

 その点、こちらは心配ご無用。「圧の強さ」は好き好きあるだろうが、新撮パートのミニドラマは独自のストーリーとして展開されているだけに余計なストレスをためることはない。むしろ、それぞれのキャラクターの性格を、これまで以上に知る”ヒント”になるだろうし、「―ザ・シネマ」に向けて、気持ちに勢いをつけられるだろう。個人的には、共に龍のライバルである「剛拳の虎」こと虎二郎(滝藤賢一)と、大城山(橋本じゅん)とのエピソードがイチオシ。龍も美久も登場しませんが…。

 ちなみに、「―ザ・シネマ」では虎二郎の妹・虎春(松本まりか)をはじめ、吉田鋼太郎や安達祐実など実力派俳優が新キャラとして登場。1週間後を待たずに、彼らの暴れっぷりをを垣間見ることができます。(高柳 哲人)

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