ひと筆ひと筆 、力を思いを込めて 書峰社書道 「前田中央教室」…北海道で活躍するチームなど紹介

スポーツ報知
自分の作品を持ってポーズを決める

 北海道で生き生きと活動するあらゆる分野のサークル、チーム、教室などを随時紹介。笑顔を絶やさず仲間との時間を大切に、絆(きずな)を深めていく姿を届けていく。今回は書峰社書道「前田中央教室」。

 3歳から70歳代の約50人が通っている。ひと筆ひと筆、力を、思いを込めながら書く。毛筆だけではなく、小さい子どもや小学校低学年は硬筆で丁寧に、そして力強く書いている。指導する森下さんは「習字は一生の財産になります。書くこと、そしてうまくなっていく過程を楽しんでもらいたいです。市販品ではなく固形の墨から作り出される香りは気持ちが落ち着きます。姿勢もよくなります」と話した。書道を始めて2年になる小学4年生の林谷彩愛さん(9)は「ペン習字も楽しいし、筆でうまく書けた時は、うれしいです」とほほ笑んだ。

 子どもたちにまじってひときわ大きく見えた手稲高3年の松原駿亮さん(17)。準8段の腕前の持ち主だ。教室には松原さんが書いた作品が飾られている。「働き出して大事な書類を書くとき、きれいな字なら印象も良くなると思って始めました。高校の部活は吹奏楽部でドラムを担当しています。吹奏楽も書道も同じ芸術ですから」と笑った。展示されている作品は濃墨で書かれた「臨書」。古典作品を見てまねて書くもので、雅印も押されている立派なものだ。

 ◆書峰社書道・前田中央教室 書峰社書道は札幌市内及び近郊に295教室を構え、創立70年を超える伝統がある。幼児から大人まで、年齢に関係なく書道に触れ合える。幼児はえんぴつ習字と水書き習字。小中学生はペン習字+ふで習字。情緒豊かな子ども育成を目指し、あいさつなどの礼儀の他、道具の扱い方もしっかり指導している。

 

 ※新型コロナウイルス感染対策を十分行っています。集合写真の時だけマスクを外しています。

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