◆日本生命セ・パ交流戦 2022 巨人5ー3オリックス(25日・東京ドーム)
巨人のドラフト1位・大勢(翁田大勢)投手=関西国際大=が2点リードの9回に登板し、1回9球を投げ、1安打無失点で試合を締め、12球団トップの18セーブをマークした。
5―3の9回にマウンドに上がると、いきなりこの回の先頭・杉本に151キロ直球を中前に運ばれた。それでも続く、7番・伏見を139キロフォークで空振り三振。8番・宜保は152キロ直球で遊ゴロ。最後は9番・大城を152キロ直球で二ゴロに打ち取り、グラブをたたいた。