フィギュアスケート年齢制限の段階的な引き上げに日本は賛意

スポーツ報知

 フィギュアスケートの伊東秀仁委員長は25日、日本スケート連盟の理事会後に取材に応じ、シニアの国際大会に参加できる年齢制限を段階的に17歳に引き上げる国際スケート連盟(ISU)の案に賛意を示した。6月5~10日にタイ・プーケットで開かれるISU総会で話し合われる。

 現行ではシーズンに入る7月1日までに15歳に達することが条件。ISUの提案では2022~23年シーズンは15歳とし、23~24年は16歳、24~25年は17歳に引き上げる。低年齢の選手に対する心身の負担が理由に挙がっている。

 総会では、7月に始まる新シーズンから一気に17歳に上げる意見も出ることが予想される。「上げるのであれば段階的に。すぐに17歳に上げるのでは、今季1年目だった選手が1年間シニアの試合に出られないことになる。その空白は埋められるようにしたい」と話した。

 提案が可決されれば、女子で4回転ジャンプを跳ぶ注目の13歳、島田麻央(木下アカデミー)は2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪に出場できない。

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