西川改め豪ノ山が新十両昇進「気を引き締めていかなあかんなという気持ち」 武隈部屋から初の関取誕生

スポーツ報知
新十両昇進となった西川改め豪ノ山(左)と、会見に同席した師匠・武隈親方(元大関・豪栄道)

 日本相撲協会は25日、都内で大相撲名古屋場所の番付編成会議を開き、新十両に西川改め豪ノ山(武隈)、千代栄(九重)、欧勝馬(鳴戸)の昇進を決めた。再十両は北青鵬(宮城野)。同日、西川改め豪ノ山が会見に臨み、「ほっとしています。上がれるか今日まで分からなかったのでよかったです」と昇進の喜びを語った。

 豪ノ山は師匠・武隈親方(元大関・豪栄道)と同じ大阪・寝屋川市出身。中大を経て21年春場所で三段目100枚目格付け出しデビューした。入門から8場所での新十両には、「同級生に負けたくなかったので、なるべく早く上がろうという気持ちで頑張っていたのでよかったです。欧勝馬、金峰山、菅野だったり、そこには負けたくなかったです」とうなずいた。

 今年2月の武隈部屋新設からは、記念すべき関取第1号の誕生。同席した師匠・武隈親方は「十両に上がったことに関してはすごくうれしいですけど、ここで終わりじゃなくて新たなスタートなので私自身も気を引き締めて、万全の体制で名古屋場所に臨ませたいなという思いです」と話した。

 昇進を機にしこ名は、西川から豪ノ山に改名した。師匠の発案で複数ある候補から本人が選んだそうで、同親方は「強い山という意味があって、本人の下の字が『登輝』で登って輝くなので、全部がつながって験がいい名前かなと」と、説明。豪ノ山も「字面を見てもかっこいいなと、意味を見てもいいな思ったので、選ばせて頂きました」と胸を張った。

 来場所に向けては「楽しみな部分もあるんですけど、気を引き締めていかなあかんなという気持ちの方が強いです。押し相撲なので気迫のこもった押し相撲を見ていただければと思います」と意気込んだ。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×