日本相撲協会は25日に番付編成会議を開き、新十両に西川改め豪ノ山(ごうのやま、武隈)、千代栄(九重)、欧勝馬(鳴戸)の3人の昇進を決めた。
豪ノ山は、元大関・豪栄道の武隈親方が今年2月に部屋を創設後、初の関取となった。欧勝馬も元大関・琴欧洲の鳴戸親方が2017年4月に部屋創設後、関取第1号となった。
再十両は北青鵬(宮城野)の1人だった。