【日本ハム】新庄ビッグボスの奇襲「8番・投手」加藤へ初球バスターエンドラン…黒星発進も「センス見えた」

スポーツ報知
5回1死一塁、加藤がバスターエンドランを成功させた(カメラ・堺 恒志)

◆日本生命セ・パ交流戦 2022 ヤクルト3x―1日本ハム=延長11回=(24日・神宮)

 今季チーム最長4時間10分の激闘も、セ・リーグ首位に意地を見せられた。日本ハムは、延長11回2死一塁から北山が村上に2ランを被弾し、新庄監督体制で初のサヨナラ負け。「いい試合でしたね。北山君は力の勝負で。あそこで打つんだから素晴らしい」と相手をたたえた指揮官だが、交流戦初戦から采配は光った。

 5回1死一塁、「8番・投手」の加藤が初球バスターエンドランを成功させる奇襲がズバリ。好機を一、二塁に広げた。「びっくりしたね。センスが見えました」と称賛。続く浅間は四球で、松本剛の左犠飛で先制した。「9番が1番(と同じ役割)からの攻撃で、浅間君から1番につなげて」と狙いを持った「8番・投手」起用も当たった。

 一方で25試合ぶりに4番で起用した清宮は1安打こそ放ったが、延長10回無死満塁で三振に倒れるなど、4三振。指揮官は試合前に「3三振くらいしますよ」と冗談も口にしていたが、それも的中してしまった。

 25日は今季から二刀流に挑戦している左腕・上原が先発する。救援で登板してきたが、投手が打席に立つセの本拠地で本格解禁。新リアル二刀流ですぐさまやり返す。
(田中 哲)

野球

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