J1清水 FWチアゴサンタナ、ホーム7戦未勝利を止める「勝つのは私たちだ」

スポーツ報知
FC東京戦に向けてパス練習をこなす清水FWチアゴサンタナ(右)

 J1清水エスパルスは25日、FC東京と対戦(午後7時、アイスタ)する。23日は三保で練習した。開幕からホーム7戦未勝利(4分け3敗)で17、21年に並ぶクラブワーストタイとなっている。昨年はFC東京戦でホーム初白星。決勝点を決めたFWチアゴサンタナ(29)が必勝を誓った。

 悪い流れを断ち切らなければならない。清水は21日の名古屋戦(1●2、アイスタ)で終了間際に決勝点を献上。後半は圧倒的にボールを支配する展開も実らず、J1で唯一、リーグ戦のホーム未勝利チームとなった。一時同点となるヘディング弾を決めたFWサンタナは「気持ち的にかなりこたえる敗戦だった」としつつも「やるべきことから目をそらしてはいけない」と気持ちを切り替え、オフ明けの練習に励んだ。

 トンネルを抜けるための舞台は整った。同じく開幕からホーム7戦未勝利だった昨年5月26日は、FC東京に3―0で快勝。本拠地初勝利の立役者となったのが、決勝点を決めたサンタナだった。「1―0でもいい。一つでも多くゴールを決めて、勝つのは私たちだ」。1年前と同じ相手を破り、浮上のきっかけをつかむ構えだ。

 昨季13得点の主砲は今季も7試合3得点と好調を維持。3ゴール全てが、クロスからの得点だ。チームにはDF山原、MF西沢ら高精度のキックを武器とする選手が多くそろっていることもあり「クロスからの得点は私たちの強み。そういった状況を多くつくっていければ」と強調した。

 16位に沈んでいるが、4位・広島とは8差。ホーム初勝利できっかけをつかめれば、上位浮上も見えてくる。2戦連発の期待がかかるサンタナは「勝利のために、戦います」。足踏み状態を脱出し、上昇気流に乗る。(内田拓希)

 〇・・・25日のFC東京戦で、アウェー側を除く来場者全員に「選手オリジナル名刺」をプレゼントする。1枚につき1選手の名前、サインなどがプリントされており、全35種のうちランダムで1枚が渡される。当日は「ビジネスパーソンナイト」と題したイベントを実施。生ビールとおつまみのセットなどが、割引価格で提供される。

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