ヤンキース・ドナルドソン三塁手、不適切コメントで1試合の出場停止処分

スポーツ報知
ヤンキース・ドナルドソン三塁手(ロイター)

 米大リーグ機構(MLB)は23日(日本時間24日)ヤンキースのジョシュ・ドナルドソン三塁手が、21日(同22日)のホワイトソックス戦で相手のティム・アンダーソン内野手への不適切な発言をしたことで、1日間の出場停止処分を受けたと発表した。ドナルドソンは処分を不服として異議申し立てをしている。

 MLBのマイケル・ヒル副会長は「個別の事情聴取を行い、伏線となったやりとりを再考し、ドナルドソン氏の意図はどうあれ、アンダーソン氏への言葉は無礼で、不適切な判断だったと見なした。また、ドナルドソン氏の言葉は両軍に起きた乱闘寸前の騒ぎの主要因となった」と処分の理由を説明した。

 ドナルドソンは同試合でアフリカ系米国人のアンダーソンに対し、MLB史上初の黒人選手となったジャッキー・ロビンソンになぞらえ、「ジャッキー」と呼びかけ、試合後、ホ軍のラルーサ監督が人種差別的だと非難。ドナルドソンは、かつてアンダーソン自身が自らを「現在のロビンソン」と形容したことを受けての発言と、差別的な意図を否定していた。両選手は13日(同14日)の試合でも一触即発となった過去があり、この日の試合でも両軍のベンチが空になる乱闘寸前の一幕があった。

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