【中日】立浪和義監督、6度目零敗の打線に「打てる打てんはあるけど気持ちを出していかないと」一問一答

スポーツ報知
7回、選手交代を告げる立浪和義監督(カメラ・谷口 健二)

◆JERAセ・リーグ 広島1―0中日(22日・マツダ)

 今季6度目の零封負けで、ワーストを更新する5連敗。借金は今季最悪タイの4となった。

 先発・柳裕也投手は8回途中1失点の好投も、2敗目。序盤から抜群の制球力で5回1死まで無安打投球を披露したが、6回に代打・堂林に被弾し、開幕から続いていた対広島の連続無失点は21イニングで止まった。打線の援護に恵まれなかった右腕は「チームを勝たせることができなかった。悔しいし、反省するところはあるが、悲観する内容ではない」と振り返った。

 これで立浪竜で初の交流戦には借金4で突入。24日から本拠地・バンテリンで西武と戦う。

 以下、立浪監督の一問一答。

 ―柳は、堂林の1本だけだった。

 「昨日、一昨日ああいう(序盤に先発が崩れる)展開の中で素晴らしい投球をした。そりゃ1球、2球は失投ある。あそこはしょうがないとして、(打線が)点を取ってあげないと」

 ―打線のつながりがなかった。

 「チャンスも少なかったけど、少ないチャンスをものにしないと。アンダーソンも非常に球に力があるし。攻略は、100球くらいまでいかないとなかなか落ちてこない。そういう風に思っていた」

 ―7回、柳は打席を志願したか。

 「いやいや。絶好機では代打を出すつもりだったが、1点だから。次は上位から始まるからそこにかけて。つながれば代える予定でいた。基本はいかせるつもりだった」

 ―打席でも気合みせた。

 「投手は口には出せないが、今日は打線。せっかく当たっているカープ打線をあそこまで抑えたのに。打てる打てんはあるけど“気持ち”を打席の中で出して行かないと。出してはいるんでしょうけど。何とかしようという気持ちをもっと持たないと」

 ―開幕から44試合を振り返って。

 「それなりにはよく粘っていた。この連敗で借金4になったが、まだまだ先がある。このままズルズルいかないようにね。もう1回、気を引き締めて。我々もチームも選手も」

 ―ここまでの収穫は。

 「岡林が良くなってきた。形がね。途中でへばって打てない時があったが。あとは清水。大事なところで使えるようになった。祖父江がいまちょっと調子を落としているが、後ろ(リリーフ)は今年もしっかりしている。もっと早い回に点が取れるように。個々にはあるが、トータルしたらミスも多いし、反省も多い」

 ―課題や誤算は。

 「守りのミスから勝敗に直結するミスが多い。ディフェンス面を含めてしっかり。そんなに点を取れるチームじゃないので」

 ―初の5連敗で借金4。

 「毎日負けたら痛い。試合は待ってくれない。現状のメンバーでやりくりするしかない。常に前を向いてやっていけばいい。もう1回巻き返してやっていけるようにしたい」

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