梅崎蓮、自己新で2位…東洋大トリプル入賞「競争心を持ってやれている」

スポーツ報知
ハーフマラソン1部、2位でゴールする東洋大の梅崎蓮(カメラ・今成 良輔)

◆陸上 関東学生対校選手権 最終日(22日、東京・国立競技場)

 男子1部ハーフマラソン決勝で、梅崎蓮(東洋大2年)が自己新の1時間2分41秒で2位に入った。東洋大は梅崎を筆頭に、5位に木本大地(4年)、8位に前田義弘(4年)が入り、全3選手が入賞。梅崎は「前半に力を使わず、後半上げていけたのでレースプラン通りだった。1万メートルも3人全員入賞で、刺激をもらっていた。競歩も(石田理人が)2位で表彰台。自分たちも負けられない」と胸を張った。

 昨季は東洋大にとって、苦しいシーズンになった。昨年大会は、1500メートル以上の種目で入賞ゼロ。梅崎は「衝撃でしたし、伝統を崩してしまった」と振り返る。今年1月の箱根駅伝も、往路で9位と苦しみ、総合4位。優勝争いに加われなかった。今季へ、チームは生活面や競技面を見直した。「生活面はミーティングを変えた。本来は言いにくいけど、後輩から先輩にも、生活のこういうところがダメですよとか、来るのが遅いですよとか指摘できて、1人1人が本音を言うようになった」。自由闊達な雰囲気に加え、競技面では「ラスト1本で(ペースを)上げるなど、日頃から競争心を持ってやれています」と明かす。学生たちの試行錯誤は、着実に結果を出しつつある。

 来月19日には、全日本大学駅伝予選会(神奈川・相模原ギオンスタジアム)が控える。梅崎は「しっかり1位通過をしたい。全員が、1人1人がベストを出して誰も崩れずに走り切れればいい」と見据えていた。

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