J1清水、痛恨ロスタイム被弾 リーグ戦ホーム初勝利はまたもお預け

終了間際の失点で敗れた清水イレブン
終了間際の失点で敗れた清水イレブン
同点ゴールを決めて仁王立ちポーズを見せる清水FWチアゴサンタナ
同点ゴールを決めて仁王立ちポーズを見せる清水FWチアゴサンタナ

◆明治安田生命J1リーグ第14節 名古屋2―1清水(21日・アイスタ)

 清水エスパルスは名古屋に1―2で敗れた。1点ビハインドの後半27分にFWチアゴサンタナ(29)が今季3得点目を決めて追いつくも、終了間際に痛恨の決勝点を献上。2戦ぶりの黒星となり、リーグ戦のホーム初勝利はまたもお預けとなった。

 清水GK権田修一主将(33)の指先を抜けたシュートが、無情にもゴールへ吸い込まれた。1―1の後半49分。名古屋FW相馬に約25メートルの豪快なミドルを決められ、清水イレブンは膝に手をついた。終了間際に喫した痛恨の失点に、平岡宏章監督(52)は「最後にあのような形で負けてしまったのは悔しいし、残念です」と言葉をつないだ。

 「押せ押せムード」を生かせなかった。1点を追う後半開始から今季初出場したMF西沢健太(25)が「クロスに何人も飛び込むのが平岡さんのサッカー」と、正確なクロスをゴール前に供給し、相手ゴールを脅かす。同27分にはFWチアゴサンタナが右サイドからのクロスに頭で合わせて同点弾。リーグ戦のホーム初勝利を待ちわびるオレンジサポーターの拍手も後押しし、ルヴァン杯では1分け1敗と苦戦した相手を押し込んだ。

 複数得点を挙げた試合は14試合で3戦のみ。権田は「どうしたら隙を突いて点を取れるか考えたい」。次節は25日のFC東京戦(午後7時、アイスタ)。サンタナは「良くなかった点を探して修正すれば、勝ち点3を取れる」と前を向いた。(内田 拓希)

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