J2仙台、2試合連続4得点 今季2度目の3連勝で首位キープ

前半30分、先制点を奪いポーズを決める仙台MF名倉
前半30分、先制点を奪いポーズを決める仙台MF名倉

◆明治安田生命J2リーグ第17節 仙台4-2大宮(21日、NACK)

  ベガルタ仙台は敵地で大宮を4―2で下した。2試合連続の4得点、今季2度目の3連勝で首位をキープ。前半30分にMF名倉巧(23)がクロスを右足で合わせ先制。2―1の後半15分にはMFフォギーニョ(29)の2試合連続となるミドルシュートなどで突き放した。

 0―0の前半30分。ゴール前に走りこんだ仙台MF名倉に、DF内田裕斗(27)から鋭いクロスが入った。ロングボールに対応した相手が交錯し、ボールが後ろに流れたのを確認した直後のプレー。「いいクロスを上げてくれた。うまく当てるだけだでした」。ワンバウンドするボールを右足で合わせ押し込んだ。

 東京V戦(4日、1●3)で今季初得点を決めたが「勝利につながらなかった」と悔しがった。チームの2戦連続4得点というゴールラッシュを呼び込む先制弾に笑顔を見せ「チームに貢献できた気がして、これからも続けていきたい」とさらなる活躍を誓った。

 4得点のうち2得点を演出したのが左サイドのDF内田の左足だ。1点目は守備の間を抜ける針の穴を通すようなクロス。2点目も前線にいる味方の頭にドンピシャで合わせ2アシスト。「普段から真瀬と練習していることが試合で出て良かった」とうなずいた。

 だが大量点にも原崎政人監督(47)は「精度やスペースの使う場所はもっとトレーニングしないといけない」。中3日で行われる岡山戦(25日、ユアスタ)に向け気を引き締めた。

(山崎 賢人)

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