【採点&寸評】川崎、勝てなかったが負けなかった 谷口彰悟一発退場もクラブ新5戦連続無失点

川崎の先発布陣
川崎の先発布陣

 ◆明治安田生命J1リーグ▽第14節 鳥栖0―0川崎(21日・駅スタ)

 川崎は鳥栖と0―0で引き分けた。

 採点と寸評は以下の通り。

鬼木達監督【5・5】勝てなかったが、負けなかった。連戦中であることや相手との相性も踏まえると、負けなかったことにフォーカスして切り替えたい

GKチョンソンリョン【6・0】ACL含めて6試合連続の無失点。止めて止めて止めまくる試合ではなかったが、安定感・安心感はにじみ出ていた

DF山根視来【5・5】左サイドからのシュートがほぼ唯一のハイライト。体が重かったとまでは言わないが、過密日程の影響は少なからず感じられた

DF谷口彰悟【5・5】無念の一発退場。数年前なら「賢いファウル」だったかもしれないが、今はVARの時代。すぐにピッチを去らず、ベンチの配置整備と山村の準備を仕上げさせてからの撤退はさすが

DF車屋紳太郎【6・0】シンプルに「守備力」が光った。しっかり寄せて相手のシュートを無力化

DF佐々木旭【6・0】無得点に非はなく、無失点にはしっかり貢献。「柔VS剛」の構図となる飯野との攻防は今後も名勝負になっていきそう

MFシミッチ【6・0】アンカーでは少し窮屈だったが、心置きなくガツッと寄せられて左足をブン回せるダブルボランチでは存在感あり

MF瀬古樹【5・5】ベンチ外から先発に“飛び級”。まずはリーグ初出場したことが全て。今のインサイドハーフ主力勢にないものも見られた

MF小塚和季【5・0】45分での交代はパフォーマンスというより戦術的な判断。しかし流れの中で修正出来ず「人を替える」判断になってしまったのも事実

FW家長昭博【5・5】MF・FW陣で唯一の連続先発。後半からはトップ下でプレーも、織り込み済みとはいえ疲労は隠せず

FW小林悠【5・0】シュート3本を放つも全体的に迫力に欠けた

FW知念慶【5・0】守備では奮闘も、苦しい時間帯が続いたからこそ前線でのタメが欲しかった。相手の間で受ける動きをもっと

FWマルシーニョ【5・5】後半開始時IN。出場45分でスプリント22回は立派な数字だが、効果的なプレーは数えるほどだった

MF橘田健人【6・0】後半17分IN。運動量を発揮し、シミッチや遠野らの良さを生かした

FWレアンドロダミアン【5・5】ロングシュートは記録上カウントされず、シュート0本に終わる

MF遠野大弥【6・5】後半31分IN。10人も11人も誤差の範囲でしょ的なプレーでチームを前へ前へと押し上げた

DF山村和也【6・0】後半38分IN。チームが乗ってる時に出番は来ず、出番が来る時はいつだってチームの緊急時。それでも仕事を全うし、役割を忠実にこなす。次節湘南戦、頼みます

荒木友輔主審【6・0】ピッチ上で見たらイエロー、画面で繰り返し見たらレッド、谷口退場はそんな場面だったように思う。当然、妥当なジャッジ

※平均は5・5~6・0点(採点・岡島 智哉)

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