C大阪「ビリケンさん」効果で大阪ダービー勝利 ビリケンさん似・奥埜博亮2発「またあやかれるように頑張ります」

スポーツ報知
後半21分、C大阪・奥埜博亮が勝ち越しのゴールを決め、清武弘嗣と喜ぶ(カメラ・渡辺 了文)

◆明治安田生命J1リーグ 第14節 C大阪 3―1 G大阪(21日・ヨドコウ桜スタジアム)

 「幸運の神様」の後押しでC大阪が大阪ダービーを制した。1点を追う後半13分に、オーストラリア代表FWタガートの今季初ゴールで同点。勢いづいたチームは同21分、DF山中のクロスをボランチのMF奧埜が攻め上がり頭で合わせた。ロスタイムにはカウンターから奧埜がダメ押し弾。「前に絡めるチャンスがあればいこうと思っていた」と納得の表情を浮かべた。

 この日は足の裏をなでると御利益があるとされる大阪・通天閣のシンボル「ビリケンさん」がベンチ入りした。2008年以降、スタジアムに来場したホームゲームはこれで7勝3分と不敗神話は生きていた。「ビリケンさんと顔が似ている」とクラブのツイッターでも紹介された奧埜は、先制点にも絡む大活躍。過去にビリケンさんが応援に駆けつけた20年7月8日の清水戦でも決勝点をマークするなど、ひときわ“神様の恩恵”を受けている。試合後は2ショットで写真を撮り、足にもタッチ。「またあやかれるように頑張ります」と照れ笑いした。

 これでリーグ戦のダービーでは21年ぶりの逆転勝ちで、直近6戦負けなし(4勝2分け)。ホームで連勝を決め7位に浮上した。「チームの成長を感じてうれしく思う」と小菊昭雄監督。波に乗るには最高の快勝劇だった。(種村 亮)

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