浦和、J1最長タイの7戦連続ドロー 明本の“ゴール”は幻に…通算450勝またお預け

スポーツ報知
前半、PKを決め歓喜するショルツ(中)ら浦和イレブン

 ◆明治安田生命J1リーグ▽第14節 浦和1―1鹿島(21日・埼玉スタジアム、3万7144人) 点【浦】ショルツ【鹿】アルトゥールカイキ

 浦和はホームで鹿島に1―1で引き分け、J1最長タイ記録の7戦連続ドローとなった。

 開始6分、鹿島MF和泉竜司のパスをペナルティーエリア手前中央で受けた日本代表FW上田綺世にDFがかわされて右足で強烈シュート。GK西川周作がはじいたこぼれ球をMFアルトゥールカイキに右足ボレーで先制点を奪われた。

 前半40分には敵陣エリア内でDF明本考浩の左クロスが鹿島DF関川郁万の右手に当たり、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)検証でハンドがあったとしてPKの判定。これを同44分にDFショルツが冷静に左上に決め、同点に追いついた。

 後半21分に宮本優太のスルーパスに抜け出したFWユンカーの右足シュートは枠外へ。同25分にMF岩尾憲のFKを明本が後方へのヘディングシュートでゴールネットを揺らしたが、直前に味方のファウルがあったとして、ノーゴール判定となった。

 終盤はFWシャルク、MF大久保智明、松尾佑介ら攻撃的な選手を投入。後半ロスタイムに松尾がゴール前左から右足シュートを放つも相手GKにセーブされ、岩尾のシュートはバーにはじかれたた。最後まで勝ち越し点を奪えず、引き分けに終わった。

 これで福岡(21年第35節~22年第3節)に並び、J1最長記録に並ぶ7試合連続ドロー。3月19日の磐田戦(4〇1)で王手をかけながら足踏みが続いている史上3クラブ目のJ1通算450勝、ホーム通算250勝の達成は、またしてもお預けとなった。開幕から14試合でわずか2勝で下位に沈んでいる。

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