続・ナマ情報(栗東)

 こんにちは、山本です。今日は西宮の自宅に戻って、在宅でのパッチパチ。早速、行ってみましょうか♪

 さて、もう何回目になるでしょうか。某アニメチャンネルの番組表をテレビで何げなく見ていますと、飛び込んできた文字が『キャプテン』の文字。ワタクシと同じ世代、またはもっと上の方はご存じなのでは。谷口、丸井、五十嵐のキャプテンたちが織り成す中学野球アニメです(原作の漫画では近藤キャプテンも入りますね)。このアニメね、全26回かな、初めて見たのは小学校の頃。すでに再放送だったんですけど、引き込まれちゃって、その後もビデオを借りたり、再放送があったりすると、必ず見てしまう。

 ということで、今回も録画です。さすがにBGM的な感じでつけている感じで、ガッツリ見るわけじゃないけど、何だか落ち着く。ちなみに、この続編的なアニメで『プレーボール』という作品もあるんだけど、作ったのが15年ほど前で、声優さんが全員変わっているため、どうもピンとこない(マンガは好きなんですけどね)。ということで、自分自身の小学生の頃の記憶もたまによみがえらせつつ、まだ谷口キャプテンの序盤をBGMにしている今日この頃、ていうか、この二日です。

 では、そろそろ本題へ。まずは昨日書き切れなかった新馬ですが、高野厩舎でトレーナーへの取材の感触がよかったと以前書いた【チャーチモード(牡、父モーリス、母チャーチクワイア)】は6月25日の阪神芝1400メートルでのデビューを予定しているようです。

 ここからは陣営の感触。まずは開幕週の中京芝マイルを予定する平田厩舎の【サトノミスチーフ(牡、父Into Mischief、母プレイプリティー)】について。「すごく時計は出ていないけど、動きはいいね。ゲートも出るし、今は芝のマイルという条件は良いんじゃないかな」と平田調教師の感触は悪くありません。ここ目標というのは早い段階から決まっていましたし、いい仕上がりで出せそうな雰囲気ですね。あと、阪神1週目のダート1200メートルに【ラキッシュ(牡、父ダノンレジェンド、母ナリッシュ)】を永島Jで予定。【ベストエフォート(牡、父ノヴェリスト、母フロレットアレー)】は来週あたり、栗東に戻ってきそうです。

 この開幕週の中京芝マイル、注目を集めそうなのが池江厩舎の【ダイヤモンドハンズ(牡、父サトノダイヤモンド、母メチャコルタ)】です。兼武助手に話を聞きました。「順調で、動きがいいですね。瞬発力というより長くいい脚を使うタイプ。エンジンがかかってからがいい、という感じですね。体はまだ細身ですが、バランスはいいですよ」といい感触でしたね。マイルからの始動ですが、この時期だからという話で、十分に距離の融通は利きそうとのこと。来週はしっかりと負荷をかけるそうで、どんな動きをするかでしょう。

 さて、池江厩舎のサトノダイヤモンド産駒に続いては、矢作厩舎のリアルスティール産駒。ということで、【フェイト(牡、父リアルスティール、母サンタフェチーフ

)】についても少しだけ。まずは今週、ゲート試験に合格しました。話を聞こうとした厩舎でオッと思ったのが、父のリアルスティールを担当していた柿崎助手が手がけていたこと。こういうのって、何かうれしくなります。「割と乗りやすくて、性格がいいんです。素直です。お父さんを反面教師にしているんですかね」と笑みを浮かべます。ただ、まだまだ幼いとのこと。今後は一度出すのか、デビューへ向かうのか、また話を聞いておきます。

 続いては大久保厩舎で6月18日の阪神芝マイルを予定している【ユハンヌス(牡、父Frankel、母Midsummer Fair)】です。お母さんはフローラSを勝っている馬です。「ひと追いごとに良化して、動きはいいです。走りますね」と山口助手。このお父さんですが、気性的にも現時点ではおとなしいみたいですよ。まだ、レースは先なので、徐々に仕上げていく方針。とはいえ、期待は高そうです。あと、ゲート試験に合格した良血馬の【スマートジェイナ(牝、父ロードカナロア、母スマートレイアー)】は成長を促すために放牧へ。また、すでにゲート試験に合格し、放牧に出ている【バンベルジャイト(牝、父ジャスタウェイ、母ココシュニック)】も「いい筋肉があって、良かったと思う」と山口助手は楽しみにしていました。

 話を6月18日の阪神芝マイルに戻すと、松下厩舎の【ピヌスアモリス(牝、父ハーツクライ、母フォアヴァーダーリング)】も順調に調整を進めています。「やれば、すぐに仕上がりそうなので」と松下調教師は徐々に仕上げる方針を口にしながらも、「走りが軽そうで、馬はいいと思いますよ。気性も問題ありません」と期待しているようです。現在、馬体が486キロで、できるだけ、これぐらいの体を維持しておきたいとのこと。今後の調整過程も含め、しっかり見守りたいですね。

 最後は東京開幕週の芝マイルを予定している武幸厩舎の【エゾダイモン(牡、父ハーツクライ、母メジロツボネ)】です。グリーリーヴェイズの半弟で、セレクトセールで1億6500万円。藤田晋オーナーで、武豊J騎乗と話題豊富な一頭です。こちらはゲート試験合格後も在厩して、そのまま調教を消化。「辛そうなら、出そうかなと思っていたんですけどね」と武幸調教師。しっかりと体力が備わっているようです。「正直、2歳の早い時期からとか新馬向きとかではないけど、乗り込めてはいますからね。まずは現状でどれだけやれるかです」と説明。ただ、取材した感じでは手応えをつかんでいるような印象は受けました。

 では、ネット限定「厳選馬」をどうぞ。

中京3R・2サトノリーベ(前走は出し抜けを食らったような敗戦だが、一戦ごとに内容は良化。この相手なら決めたい)

 続いては「馬券王への道 延長戦」。今日は前半が多いです。

中京2R・12レディベル(初砂も、兄リーゼントロックと聞けば魅力十分。久々叩いた上積みもあり)

中京4R・12ロックユアハート(またまた、矢作厩舎。陣営の取材する人、誰もの感触がいい。発馬がカギだが、流れに乗れれば脚は十分)

中京6R・11ウインアウォード(2走前は失速も展開が厳しかった。この距離が最も合うイメージ。先行利もある)

新潟5R・11フィニッシュアップ(ここも初出走。姉スカーレットカラーの背中も知る岩田康Jの評価も悪くない。発馬がカギ)

 今日はここまで、また次回です。ではでは

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