【楽天】石井一久監督「状態は最悪」打線のテコ入れも実らず11連勝後は2勝8敗の急ブレーキ

スポーツ報知
6回1死一、二塁、見逃し三振に倒れた島内宏明を見つめる石井一久監督(カメラ・上村 尚平)

◆パ・リーグ オリックス6―0楽天(21日・楽天生命パーク)

 楽天は今季初の2戦連続完封負けを喫した。先発・早川隆久投手が5回7安打4失点。「何が悪かったのか、わからないです。しいて言えば、2アウトからの失点が2イニング続いたところです」と悔しさをにじませた。

 石井一久監督は「打者陣が点を取れないなかで、しっかりとコンタクトしようとして、球数を投げさせて早い回に(山本を)降ろせたんですけど、早川が早い回に失点してしまったのでなかなか難しい状況にはなりましたね」と振り返った。

 ここまで開幕から1番で起用し続けてきた西川遥輝外野手を2番に置き、好調の辰己涼介外野手を1番、ホセ・マルモレホス外野手を3番に据えた新オーダーを適用するなど、打線のテコ入れを図ったが実らなかった。「今の状態ははっきり言って最悪ですよね。ただ、最悪だからといって諦めていることは全くない。みんな何とかしようとする限りはそこをしっかりと足元を見て戦うべき。41試合で折れる選手はさすがにいないし、これからだよというところをみんなで向き合ってやっていければ。僕も悔しいし、みんなも悔しいと思う。そこを打破していかないとチームとしては1年間、勝ちきることが目標なので、大きな目標に向かって苦労をみんなでしたい」と気丈に話した。

 4月26日のロッテ戦(ZOZO)から5月10日の同カード(楽天生命)まで11連勝をマークしたが、以降は2勝8敗で4カード連続の負け越しと“急ブレーキ”がかかった。「いい時も悪い時も足元を見てしっかりと戦うことが大きな結果につながる。チームとして気持ちを一つにして向かっていく」と前を向いた。

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