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G大阪、大阪ダービーで21年ぶり逆転負け 終盤にDF昌子とFWレアンドロが一触即発

スポーツ報知
G大阪・昌子源(左)とレアンドロ(右)が言い合いになる(カメラ・渡辺 了文)

◆明治安田生命J1リーグ第14節 C大阪3―1G大阪(21日、ヨドコウ)

 G大阪はFW山見大登の今季初ゴールで先制も、後半の3失点で1―3と敗れた。前半33分、FWレアンドロ・ペレイラのクロスを山見がヘッドで合わせて先制。しかし後半は守備の隙をつかれ、失点を重ねた。

 試合終盤には、マイボールのスローインで試合を早く始めようとした昌子が、動きの少ない前線に怒号を浴びせると、これにレアンドロが激怒。チームメートに止められたが、仲間同士で一触即発の空気が流れる場面もあった。

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