◆JERAセ・リーグ DeNA―ヤクルト(21日・横浜)
ヤクルトは1―0で迎えた2回、6番・一塁で今季初スタメンの川端が初球を打って中前安打で出塁。上茶谷のボークで二塁に進むと、7番の19歳・内山壮が左中間を破る適時二塁打を放ち1点を追加した。
さらに続く20歳の長岡が初球をとらえて右翼席に2号2ラン。リードを4点に広げた。
DeNAの上茶谷、戸柱バッテリーに対してヤクルトの各打者が初球から積極的にスイングし、ベテランと若手が融合した。