日本代表GKシュミット 母校の中大訪問 「結果で応援に応えたい」

スポーツ報知
至近距離のシュートをセーブする日本代表GKシュミット・ダニエル(右)

 日本代表GKシュミット・ダニエル(30)が20日、中大(東京都八王子市)を訪問し、サッカー部の練習に参加した。卒業後初めて母校を訪れたGKは、「改めて期待してもらっている、応援されていることを感じた。結果で応えたい」と気を引き締めた。

 ハーフコートの実戦練習にも参加し、後輩たちの前で好プレーを披露した。至近距離のシュートをセーブする場面や一撃で好機を生むパスで存在感を見せ、部員たちからは「対峙した時の圧が違う」、「安定感がすごい」と感嘆の声が上がり、同大の宮沢正史監督は「選手たちにとって学ぶ事が多くてためになる時間でした」と目を細めた。

 2021―22シーズンはベルギー1部・シントトロイデンで3季目を迎え、正GKとして活躍した。31試合出場でクリーンシート(無失点)11試合。チームは9位で惜しくも欧州リーグ(EL)を争うプレーオフ進出を逃したが、リーグ戦の最後は9戦連続負けなし(7勝2分)で奮戦を見せ続けた。

 4月中旬に帰国したシュミットは、古巣のベガルタ仙台の練習に参加するなど、次のシーズン、代表活動を見据えて調整を進めている。20日に発表された来月の国際親善試合4試合に臨む代表メンバーに引き続き選出された。「試合に出てアピールすること、結果が求められる。W杯に向けて意識してやっていきたい」と言葉に力を込めた。(小林 泰斗)

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