伊藤洋輝が日本代表初招集 森保監督「守備力が格段に上がった」 186センチの左利きCBに期待

スポーツ報知
伊藤洋輝

 日本サッカー協会は20日、6月にブラジルなどと対戦する国際親善試合4試合に臨む日本代表メンバー28人を発表した。DF伊藤洋輝(シュツットガルト)がA代表初招集となった。

 23歳の伊藤は磐田からドイツ1部・シュツットガルトに期限付き移籍した今季、主に3バックの左としてレギュラーを奪取。186センチの左利きセンターバックとしてリーグ戦29試合で1得点を挙げ、1部残留に貢献した。

 日本ではボランチを本職としていたが、ドイツではDFとしても適応。左足からの正確なフィードなど持ち味も発揮し、同リーグの「ルーキー・オブ・ザ・シーズン」候補にも挙がるなど、ドイツ国内でも高い評価を得ている。

 森保監督は会見で「今年はシュツットガルトでシーズン通してDFのポジションで出続けた。守備のところで屈強な相手を止めながら、攻撃では彼の良さを出してチームの攻撃の起点となる選手として活躍した」と高く評価した。

 伊藤は2018年に東京五輪世代として出場したU―23アジア選手権などで主にボランチでプレー。当時チームを指揮していた森保監督は「中盤の選手として所属チームでプレーしてたので、ボランチで起用した。その時と今を比べると、守備力が格段に上がった」と成長を語った。

 ◆伊藤 洋輝(いとう・ひろき)1999年5月12日、静岡県生まれ。23歳。磐田の下部組織から2018年にトップチーム昇格。19年は名古屋に期限付き移籍。20年に磐田へ復帰。21年夏にシュツットガルトへ期限付き移籍。J1通算3試合出場0得点、J2通算57試合出場4得点。18年にはU―21日本代表に選出されたが、昨年の東京五輪出場は果たせず。左利き。186センチ、78キロ。

サッカー

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×