関東学生2部1500Mで青学大が3人決勝進出…原晋監督「スピードも強化しています」

関東学生対校選手権男子2部1500メートル予選第3組でトップでフィニッシュする青学大・宇田川瞬矢(左端)=カメラ・太田 涼
関東学生対校選手権男子2部1500メートル予選第3組でトップでフィニッシュする青学大・宇田川瞬矢(左端)=カメラ・太田 涼

◆陸上 関東学生対校選手権 第1日(19日、東京・国立競技場)

 男子1部、2部の1500メートル予選が行われ、2部では今年の箱根駅伝で完全優勝した青学大の3選手全員が決勝に進出した。予選第1組で西川魁星(4年)が2位、同2組で山内健登(3年)が2位、同3組で宇田川瞬矢(1年)が1位でそれぞれ通過。1、2部通じて3選手を決勝に送り込んだチームは青学大だけ。原晋監督は「青学大は20キロ超の箱根駅伝だけではなく、選手の適性に応じて1500メートルのスピードも強化していますよ」と胸を張って話した。男子1、2部ともに決勝は第2日の20日に行われる。

 関東学生対校選手権は、関東の大学の長距離ランナーにとって、箱根駅伝と並ぶ2大イベント。今年が第98回大会だった箱根駅伝より歴史が古い関東インカレは今年、101回大会を迎えた。男子種目は16校の1部、それ以外の2部、大学院生による3部に分けて行われる(1部の15、16位と2部の1、2位が翌年、入れ替わる)。1部と2部は短距離、フィールドを含めた総合力で決まるため、今年の箱根駅伝優勝の青学大、同3位の駒大など長距離・駅伝をメインに強化しているチームは2部に属する。今年の箱根出場21校は1部11校、2部9校で1部校の方が多いが、シード校(10位以内)は1部4校、2部6校と2部校の方が多い。長距離種目に限っては1部と2部に大きな力の差はない。

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