浦和FW松尾佑介「ボールボーイの子もすぐに渡してくれた」 劇的同点弾“アシスト”の少年に感謝

スポーツ報知
松尾佑介

◆明治安田生命J1リーグ▽第11節 浦和―横浜FM(18日・埼玉スタジアム、1万9425人) 点【浦】ユンカー3【M】水沼、アンデルソンロペス、宮市

 浦和はホームの横浜FM戦で3点差を追いつき、3―3で引き分けた。FW松尾佑介は終盤にFWユンカーが挙げた同点ゴールを“アシスト”したボールボーイの少年に感謝した。

 0―3から1点差に迫って迎えた後半44分、途中出場した松尾の左クロスは相手DFにクリアされ、敵陣左サイド深くでタッチラインを割った。その約1秒後、ボールボーイからすぐにボールを受け取った松尾は素早いスローインでリスタートしてMF大久保智明にパス。相手3人をドリブルで抜いた大久保のパスからユンカーが同点ゴールを決めた。

 試合後の記者会見に登壇した松尾は「リスタートの時も素早くいいプレーができたし、ボールボーイの子もすぐにボールを渡してくれた。あれは本当に大きいプレーだったと思う。あれがなかったら入ってなかった。スタジアムの雰囲気だったり、そういう後押しもあって引き分けまで持って来られたし、大きな勝ち点1を取れてよかった」と感謝を口にした。

 前半の3失点をベンチから見守った松尾は後半36分にユンカーの2点目をアシストし、終了間際に3点目の起点になった。「前半は非常に難しい時間だった。ハーフタイムも誰も(気持ちが)折れてなかったし、いろんな意見を出しあってた。もう1回、息を吹き返せるなと思った。自分も入ったらその流れを変えるためのパワーを出さなきゃいけないと思ったし、その強い気持ちが同点を引き寄せたと思う」と価値あるドローに手応えを感じていた。

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