【中日】立浪和義監督“決勝点”の根尾昂遊撃守備に「覚悟している。握り損ねて投げられなかった」一問一答

8回、選手交代を告げる立浪和義監督(カメラ・豊田 秀一)
8回、選手交代を告げる立浪和義監督(カメラ・豊田 秀一)

◆JERAセ・リーグ 中日6―7DeNA(18日・バンテリンドーム)

 中日がDeNAに競り負け、4月29日以来の借金生活に転落した。4回の守備から今季初めて遊撃に入った根尾が2打点の活躍を見せるなど、一時は5点ビハインドを追いついたが、7回2死満塁の守備で藤田のゴロを握り損ね、決勝点となる遊撃内野安打を許した。以下は立浪和義監督の一問一答。

―5点ビハインドを追いついた

「せっかく追いついたから勝ち越さなあかんすよね。すぐにまた勝ち越されてしまったんですけど」

―7回2死満塁の藤田の内野安打は遊撃・根尾の見せ場だったが

「そうですね。三塁に放るか、一塁に放るかというところですよね。まだ(練習してから)時間がたっていない中、守らせているんで。それは覚悟している。まあ握り損ねていたからどこにも投げられなかったんでしょうね。捕ることは捕ったんでしょうけど」

―外野から遊撃に入ったのは

「(先発遊撃の)三ツ俣もちょっと打てそうになかったんで。石岡を使ってみたかったのもあったし」

―根尾の守備全般の評価は

「それなりには守っていたかなと。(7回の)満塁の時(桑原の遊ゴロの打席)にちょっと大事にいきすぎて、ボールはもちろん(一塁に)届いているんですけど、『もっとしっかり投げろ』とは言いましたけど」

―松葉はいつもと違ったか

「ちょっとキレがなかったですかね。スピードが出るタイプではないんですけど、ずっと5回までほとんど抑えているわけですから。たまにはこういうことがある。次回また頑張ってくれたらいい」

―DeNA・牧に4戦連続で本塁打を浴びている

「ミーティングしてね。何とか長打だけは食らわないようにというのは自分も言ったんですけど、良い打者ですから打つんですけど、ずっと長打食らっているんでね。また次回、かと言って警戒し過ぎても打たれるし、そのへんが難しいところなんでしょうけど。ただここで連続ホームラン打つのは立派なもんですよね。感心している場合じゃないでしょうけど」

―打線は苦手のロメロから5点を奪った

「前回、ここで完封された時よりは良くなかったと思いますけど。ビシエドあたりがインサイド(内角)も打ってくれると、今日は負けはしましたけど、完全にやられたという形ではないですよね」

―ビシエドの状態は良くなったか

「ロメロの内角を引っ張れるようになった。形的には良くなったかなと思います」

―突っ込まないように

「だいぶね、突っ込まないようになったかなと思います」

―根尾も6回には二ゴロで打点を挙げた

「あれは(内野が)後ろ下がっていたんで、最悪、二ゴロ打ってくれたら走者が進むからと思っていた。あそこは何とかよく必死に当てにいってね、二塁ゴロ打ったんですけど」

―石橋もスクイズも決めた

「ベンチの作戦としては保険をかけたようなサインですけど、うまく決めてくれましたね。あそこ」

―祖父江が2試合連続の失点

「一番、クリーンアップのきついところにいってもらったんですけど、疲れも当然あるでしょうし。今年の疲れというよりも、ずっと投げている投手ですから。今日に限って言えば、空振りを取れるようなボールがなかったのかなと映りましたけど」

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