【ダービー】優等生ドウデュース64秒7 武豊騎手「メンタルもフィジカルも上下ない」

スポーツ報知
武豊が3頭併せで気合をつけたドウデュース(左)

◆ダービー1週前追い切り(18日・栗東トレセン)  

 第89回日本ダービー・G1(29日、東京)の有力馬が18日、東西トレセンで1週前追い切りを消化した。皐月賞3着のドウデュースは武豊の騎乗で逆転への準備を進めた。

 ドウデュースはやはり「優等生」だった。栗東・CWコースでジュンブルースカイ(4歳2勝クラス)を6馬身、アーティット(3歳1勝クラス)を1馬身半追走してスタート。直線で内に入って気合をつけられると、6ハロン79秒6―11秒2で前者を大きく引き離し、後者にも1馬身半先着した。5ハロンは自己ベストに0秒4差の64秒7。騎乗した武豊は「馬場のいいところを走ったから。メンタルもフィジカルも上下がない」と、涼しい顔で好調キープを強調した。

 2000メートルまでしか経験がなく、G1勝ちの朝日杯FSはマイル。今回の2ハロン延長はもちろん大きなポイントだが、「ピッチ走法だし、血統的にもどうかと思っていたけど、先入観を持ちすぎていた感じ。前走の内容なら」と克服の手応えを感じている。1番人気に推された皐月賞は展開が向かずの3着で、負けて強しを印象づけた。

 「今年の3歳はかなりレベルが高い。厳しい戦いになるけど、勝つチャンスがある一頭。20代、30代、40代で勝って、50代でも勝ちたいね」とユタカ。年に1度の祭典を、誰よりも楽しみにしている。

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