昨年の阪神牝馬Sの覇者デゼルが引退、繁殖入りへ 左前脚に浅屈腱炎を発症

デゼル
デゼル

 2021年の阪神牝馬S・G2で優勝したデゼル(牝5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)が、左前脚に浅屈腱炎を発症したため現役を引退、繁殖入りすることが5月18日、分かった。馬主の社台レースホースがホームページで発表した。

 同馬は15日のヴィクトリアマイル・G1で15着になった後、栗東トレセンに帰厩。厩舎で馬体チェックをした際に左前肢に腫れと熱感の症状が見られたため、18日に同トレセン内の診療所で患部のエコー検査を受けたところ、炎症が認められたという。

 ホームページでは「炎症範囲が広く、本馬の引退期限となる来年3月末までに復帰態勢を整えることは、きわめて困難」としており、現役引退と繁殖入りが決定した。通算成績は13戦4勝(重賞1勝)。

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