【DeNA】今永昇太、グラブ工場見学で感謝「ミズノのグラブを着けてプレーする理由が増えました」

昨年12月に兵庫県宍粟市波賀町の工場を訪れた今永(本人提供)
昨年12月に兵庫県宍粟市波賀町の工場を訪れた今永(本人提供)

◆JERAセ・リーグ 中日0―4DeNA(17日・バンテリンドーム)

 左前腕炎症で出遅れたDeNA・今永昇太が、今季2度目のマウンドで中日打線をわずか4安打に抑える圧巻の投球。2019年8月18日広島戦(横浜)以来、自身6度目の完封を飾った。

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 昨年12月のオフ、今永は兵庫県宍粟(しそう)市波賀(はが)町にいた。ブランドアンバサダー契約を結んでいるミズノ社の波賀工場来訪が目的だった。「どんな方が作ってくれているのかを知らなかったし、今永という人間も知ってもらいたかった」。真剣な表情でグラブが出来上がっていく過程を見つめた。

 「機械的かなと思ったんですけど、すべての工程に人が絡んでいる。野球道具に対する見方が180度変わりました」。グラブの捕球面をたたき、指一本一本を丁寧に返していく作業。「工場には青年から女性の方までおられ、次々と人の手が触れられていく。人間味を感じました」と感謝の気持ちが強くなった。

 最後は30人のスタッフと記念撮影。「ミズノのグラブを着けてプレーする理由が増えました」とあいさつ。どれだけの人が関わり、そして支えてくれているのか。背番号21の恩返しが始まった。

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