【中日】立浪和義監督、今永に脱帽「0―4が0―12に感じる内容」 一問一答

9回、今永昇太の投球をベンチで見る中日打撃陣 (カメラ・豊田 秀一)
9回、今永昇太の投球をベンチで見る中日打撃陣 (カメラ・豊田 秀一)

◆JERAセ・リーグ 中日0―4DeNA(17日・バンテリンドーム)

 中日がDeNA・今永にわずか4安打、13三振と翻弄され、今季5度目の完封負けを喫した。このカードは本拠地では4戦全敗。立浪和義監督は、左腕に左打者の代打・溝脇を送る奇襲を仕掛けたが、実らなかった。以下は一問一答。

―打線が打てなかったのか、今永投手が良かったのか

「いや(今永が)良かったと思いますよ。ただもう初めから『あの真っすぐを捉えないと』というのでスタートして、右打者が全く合わなかったですよね。ベンチから見ていても明らかに差し込まれているので、初回のビシエドぐらいですかね。三ツ俣も阿部も合っていなかったんで」

(自ら続けて)

「(7回の)2点差の時ですか。左の方がまだチャンスあるかなと思ってね。ビシエドの前に(走者が)出たら一発という期待しかなかった。あそこは(阿部から溝脇に)代えたんですけどね。0―4が0―12に感じるような内容でしたね」

―全て完封負けはバンテリンドーム

「そうですね。初回、ビシエドの当たり(フェンス際の右飛)もここ(バンテリンD)だから捕られたと思うんですけどね。先に点が入っていれば、また違う展開になっていたかもしれないし。今永という投手は強いて言うなら立ち上がりを攻めないと。立ち上がりから岡林がヒットを打ったんで、あえて(2番の)三ツ俣にバント出さずに攻撃でいったんですけど。攻めていこうというところで(三ツ俣、阿部が)三振、三振で続かなかったんですけど」

―1点目取られたのが4回のクロスプレーでリクエストが覆った

「そうですね。今更ですけど、コリジョンをしっかり把握していない。手だけでいって(タッチして)しまっているんで。ボール捕ってしまえば、別に覆いかぶさってタッチにいってもいいわけなんで。ボールがそれたのもありますけどね。点なかなか取れそうじゃないのに、先に点をやったら厳しいですよね」

―小笠原は粘り強く投げた

「そうですね。2点目の牧のホームランがね。ベンチから見たらどこに構えていたのか分からないですけど、あそこは3ボールにしたことがそうなんですけど、長打だけはというところで、DeNAにこれだけ負けているのは4番によう打たれているんで、長打は考え直していかないといけないなと思います」

―遠征の最後にバンテリンの野球は違うと

「ロースコアのゲームになることが多いんでね。今日は全く歯が立たなかった攻撃になってしまったんで、申し訳ない。また当たる投手だし、明日、ロメロもこの間、横浜では攻略したんですけど、ここに来たら良くなるかもしれないんでね。同じようにやられんようにやっていかないといけないなと思います」

―右膝打撲の大島、コロナ感染から回復した木下が2軍で実戦復帰

「(木下は)やっぱり多少、動かしていたと言っても次に上がってきてケガをさせたらいけないというのがある。もしかしたら明日は試合には出ないという条件で、捕手に何かあった時に出るという限定で上がってくるかもしれない。2人とも(20日からの)広島ぐらいから本格的にという感じですかね」

―木下は明日(18日)からで、大島は20日のマツダから

「そうですね。(大島は今日、)明日と2試合出て、後は本人の状況を聞いて」

野球

×