工藤夕貴、「パパ、ありがとう」亡き父の代表曲を初めて歌い号泣

父の代表曲を歌い、天を見上げる工藤夕貴
父の代表曲を歌い、天を見上げる工藤夕貴

 女優の工藤夕貴(51)が17日、東京・かつしかシンフォニーヒルズで行われた日本歌手協会60周年記念「歌の祭典2022」で司会を務め、2007年に死去した父で歌手の井沢八郎さん(享年69)の代表曲「あゝ上野駅」を初披露した。

 デビュー当初はアイドル歌手としても活動していた工藤だが「父も一番難しいと言っていたので、カラオケでも歌ったことがなかった」。初めて司会の大役を務めたこの日のために猛特訓。「実は今日は父の祥月命日なんです。頑張れって見守ってくれてると思います」と緊張気味にあいさつしたが、いざ歌い出すと、井沢さんをほうふつとさせる小節も利かせ、張りのある声で歌い上げた。最後まで見事に歌い切ると、目を潤ませながら天に向かって「パパ、ありがとう!」と呼び掛けた。

 司会の席に戻った後もしばらく涙が止まらず「父みたいにうまく歌えませんけど、心を込めて歌いました」。続いて一条貫太が井沢さんのデビュー曲「男船」を歌い出すと、客席に背中を向けて号泣していた。

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