【巨人記録室】中島宏之、4年ぶり6度目のサヨナラ安打 39歳9か月はチーム5番目の年長劇打

9回無死満塁、中島宏之がサヨナラの左前2点適時打を放つ(カメラ・相川 和寛)
9回無死満塁、中島宏之がサヨナラの左前2点適時打を放つ(カメラ・相川 和寛)

◆JERAセ・リーグ 巨人3―2広島(17日・宇都宮)

 巨人が4年ぶりとなった宇都宮での主催試合で劇的な逆転サヨナラ勝ちを収めた。2点を追う9回、それまで無得点に封じられていた広島の先発・遠藤を2安打と四球で無死満塁と攻め、代わった左腕のターリーからポランコが左前適時打。続く中島が左越えに移籍後初となる逆転サヨナラ打を放った。10試合ぶりに戦列復帰した吉川も2安打をマーク。チームは今季2度目のサヨナラ勝ちで2位に浮上した。

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 中島(巨)が9回に逆転サヨナラ安打。巨人が9回に2点差をひっくり返してサヨナラ勝ちは、昨年9月15日対DeNA戦で9回に2点差を逆転サヨナラして以来だ。

 中島のサヨナラ安打は、オリックス時代の18年9月1日対西武戦で逆転サヨナラ3ランを打って以来通算6本目(西武06年2本、09年1本、オリックス18年2本)。巨人では初めてだ。6本のうち、逆転だったのは18年の逆転サヨナラ3ラン以来2本目だ。

 中島は39歳9か月。巨人の年長サヨナラ安打は、17年7月30日対DeNA戦の相川亮二が41歳0か月、57年10月17日対広島戦の南村侑広が40歳6か月、80年8月14日対中日戦の王貞治が40歳2か月、15年6月5日対オリックス戦の井端弘和が40歳0か月で、中島の39歳9か月は、チーム5番目の年長サヨナラ安打だった。(福山智紀)

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