【ヤクルト】9回劇的サヨナラで堅首 青木宣親同点打&オスナ犠飛 高津監督「気持ちのこもった打席」

9回1死二、三塁、サヨナラ犠飛を放ったオスナ(手前)に抱きつく青木(右)(後方右は村上=カメラ・岩崎 龍一)
9回1死二、三塁、サヨナラ犠飛を放ったオスナ(手前)に抱きつく青木(右)(後方右は村上=カメラ・岩崎 龍一)
サヨナラ右犠飛を放つオスナ
サヨナラ右犠飛を放つオスナ

◆JERAセ・リーグ ヤクルト2―1阪神(17日・神宮)

 グラウンドの真ん中で、ヤクルトナインの笑顔がはじけた。今季2度目のサヨナラ勝ちで、本拠6勝目。青木は「ホームで勝つとチームは勢いづいてくる。次も頑張りたい」と笑った。

 0―1の9回1死一、三塁、青木が126キロ変化球を右中間に運び、土壇場で追いついた。最後は1死二、三塁からオスナの右犠飛でサヨナラ。劇的勝利を呼び込んだ40歳は「何とか1点という気持ちだった」と胸をなで下ろした。

 開幕から主に「2番」を担っていたが、この日は今季2度目の「6番」。打率は2割前後と苦しみながらも、若手と共に休日返上でマシンと向き合う。「打順はどこだって、自分のスタイルでやっていくだけ。つないでいく気持ちはいつも持ってる」。ベテランの勝負強さが実を結んだ。

 首位の意地を見せつけ、チームは引き分けを挟み3連勝。高津監督は「最後は気持ちのこもった打席でつないでいった」と力強くうなずいた。(森下 知玲)

試合詳細
9回1死二、三塁、サヨナラ犠飛を放ったオスナ(手前)に抱きつく青木(右)(後方右は村上=カメラ・岩崎 龍一)
サヨナラ右犠飛を放つオスナ
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