【阪神】佐藤輝明、中野拓夢と神宮アベック弾再現や! そろって打点挙げれば今季4戦4勝

佐藤輝明と中野拓夢(右)
佐藤輝明と中野拓夢(右)

 阪神・佐藤輝明内野手が16日、17日からの首位ヤクルト戦(神宮)に向けて攻撃陣を鼓舞した。「いい準備を。チームで、打線でしっかり点を取って勝ちたい」と投手を援護することを誓う。特に注目されるのが中野との2年目コンビだ。そろって打点を挙げた試合は今季4戦4勝で、昨年から11戦全勝。不敗神話を持つ2人が2連勝中のチームを加速させる。

 佐藤輝は前カードのDeNA戦(横浜)も大活躍した。14日は猛打賞。同期が人生初の1試合2本塁打を記録すると、翌15日に自身も昨年8月17日以来の2発を放ち「(中野が)僕を刺激しましたね」と不敵に笑った。9本塁打、22打点、出塁率3割4分3厘の4番と、48安打、8盗塁、打率2割9分1厘の2番。ともに“チーム3冠”の若虎が今後も攻撃のカギを握る。

 神宮は2人にとって縁起のいい舞台だ。4月22日からの3連戦では佐藤輝が13打数5安打、3打点。中野も11打数6安打、4打点と暴れた。同24日は互いにアーチをかけ、昨年5月4日と過去2度のアベック弾はいずれも同球場。ともに好調で、再現も期待される。

 首位と9・5差の借金12。交流戦前の最後の6連戦は上位のヤクルト、巨人との戦いが続く。井上ヘッドコーチは、セ・リーグのライバルが全て敗れる可能性もある特殊な期間を前に「縮めるチャンスが広がる。そこを考えたら、交流戦に入るまでの1週間も大事に」と力説。キーマンたちのさらなる躍動が求められる。(安藤 理)

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請