青学大・原晋監督が箱根駅伝の名実況で知られた河村アナを悼む「1号車の河村さんに実況してもらうことが夢でした」

青学大・原晋監督
青学大・原晋監督

 日本テレビの河村亮アナウンサーが14日に脳出血のため都内の病院で死去していたことが16日、分かった。54歳だった。

 今年の第98回箱根駅伝(1月2、3日)で総合新記録(10時間43分42秒)で2年ぶり6度目の優勝を果たした青学大の原晋監督(55)は、箱根駅伝でも名実況として知られた河村アナを追悼し、また、同時に深く感謝した。

 原監督は自身のツイッターに「箱根駅伝名実況河村アナが…残念無念。青学大駅伝部は河村アナに育てて頂きました。謹んでお悔やみ申し上げます」(原文まま)と投稿。その後、スポーツ報知の取材に応じ、河村アナとの思い出を語った。

 「河村さんは日テレのエースアナウンサーなのに常に腰が低く、優しい方でした。青学大がまだ弱くて箱根駅伝の予選会で負けて、本大会に出られない頃から注目してくれていました。いつか、河村さんが担当する1号車で青学大の活躍を実況してもらうことが夢でした。2015年の箱根駅伝で初優勝し、その夢がかないました。だから、青学大駅伝チームは河村さんに育ててもらったというわけです。毎年、箱根駅伝前には自ら足を運び、熱心に取材をされていました。箱根駅伝の名実況の裏には丁寧な取材がありました。箱根駅伝をはじめスポーツへの深い愛情を持っている人でした。本当にありがとうございました」

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