メジャーで珍事 パイレーツが14年ぶり6度目の無安打勝利 レッズは“ノーヒットワンラン”達成も惜敗

スポーツ報知
ハンター・グリーン(ロイター)

◆米大リーグ パイレーツ―レッズ(15日・ピッツバーグ=PNCパーク)

 レッズが15日(日本時間16日)、敵地・パイレーツ戦で“ノーヒットワンラン”を達成するも敗れる珍事が起きた。

 好投を見せたのは、今季メジャーデビューしたばかりのハンター・グリーン投手(22)だ。4月15日のドジャース戦では、100マイル(約160・9キロ)を超える速球をMLB新記録となる39球を投げたことで話題になった右腕だ。この試合では最速は100・8マイル(約162・2マイル)、直球の平均球速は98・9マイル(約159・2キロ)をマーク。8回1死で投球数が118球となったため途中交代になったが、5四球で無安打投球。9三振を奪った。

 両軍無得点の8回1死一、二塁から2番手右腕・ウォーレンが登板。先頭に四球を与えて満塁のピンチを背負うと、ヘイズの遊ゴロで併殺を奪えず一塁がセーフになって1点を失った。3四球が響いて無安打で1失点。続くレイノルズを遊飛に打ち取って追加点は与えなかった。

 投手が好投しながらもレッズは援護出来ず4安打無得点。パイレーツは8回に無安打で奪った1得点でレッズを破るミラクルを見せた。「5番・一塁」でフル出場したパイレーツ・筒香嘉智内野手は、中飛、右直、中飛の3打数無安打だった。

 パイレーツは6四球で無安打勝利。無安打勝利は08年6月28日にドジャースがエンゼルス戦で達成して以来14年ぶり6度目の珍事だ。08年のドジャースで試合を締めくくったのは現DeNAコーチの斎藤隆だった。

 【パイレーツの打撃内容】

(1)三振、三振、四球、左飛

(2)中飛、左飛、三振

(3)右飛、中直、三振

(4)遊ゴ、三振、四球、右直

(5)右飛、三振、三振

(6)四球、二ゴ、遊ゴ、中直

(7)三振、中飛、三振

(8)一ゴ、四球、四球、(投手ウォーレン)四球、遊ゴ〈1〉、遊飛

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