なでしこ参入を目指すFCふじざくら山梨が8―0で快勝! FW清水千陽が4得点

4得点を決めたFW清水千陽(左)
4得点を決めたFW清水千陽(左)

◆関東女子サッカーリーグ2部第4節 FCふじざくら山梨8―01FC川越水上公園メニーナ(15日、STAフットボールセンター)

 なでしこリーグ参入を目標に掲げているFCふじざくら山梨が、1FC川越水上メニーナに8―0で圧勝した。前半は44分のMF鈴木和遥(24)の1得点に留まったが、後半はFW清水千陽(23)が一人で4得点決めるなど攻撃力が爆発。開幕から4戦連続無失点で、DF陣も堅守をみせた。

 埼玉・加須市のグラウンドで、ふじざくらイレブンは駆けつけた約30人のサポーターと快勝の喜びを分かち合った。田口友久監督(29)は「後半からは決められるシュートをしっかり決めてくれた。まだ相手に決定機を作られるところはあるけれど、ちょっとずつ積み上げている。ここまでの4戦はクリーンシート(無失点)で順調に来ています」と振り返った。

 目を見張る活躍を見せたのは4得点の清水だ。前節の直前に右足を負傷。後半11分に復活を告げる今季初ゴールを決めると、そのまま勢いは止まらなかった。16分にはヘディングで、32分にはドリブルシュートで、37分にはこぼれ球を押し込んで、さらに3点を追加した。欧州でのプレーを目指している清水は「自分が入って攻撃のスイッチを入れることができたと思う。開幕戦から無得点だったので、4得点は嬉しいです」と笑顔で振り返った。

 現在リーグ2位。21日の次節は、得失点差で首位に立つ山梨学院大と対戦する。後半17分に左足で5点目を決めた主将のMF工藤麻未(31)は「いいイメージで迎えられそうです」と山梨対決に自信をみせた。

(甲斐 毅彦)

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