ボクシング東京五輪銅・並木月海、パリ五輪も視野「気持ちが入ってきてるなと感じる」

トークショーに参加した東京五輪銅メダルの並木月海(カメラ・今成 良輔)
トークショーに参加した東京五輪銅メダルの並木月海(カメラ・今成 良輔)

 ボクシングで東京五輪女子フライ級銅メダルの並木月海(自衛隊)が15日、24年パリ五輪挑戦に前向きな姿勢を示した。「東京五輪が終わった直後は全く考えられなかったけど、今は次にスタートが切れてるんだろうなって。今は気持ちが入ってきてるなと感じます」と明かした。

 現在、イスタンブールで開催中の女子世界選手権に出場している選手の姿も刺激になっているという。パリ五輪で変更される体重区分に合わせて実施されており「この選手はこの階級で出てるんだとか、自分自身どこの階級でどうとか、ちょっと想像はできるようになってきた。同じ東京五輪に出場した選手に負けたくないなって気持ちも試合を見て感じた」と語った。

 代表に決まっていた9月の杭州アジア大会は延期となったが「コロナ禍でどうにもできないこともある。あまり気にしてなくて、次に向かってしっかりと切り替えてやっている」と冷静だ。6月に予定されている国際大会に出場する考えも示した。

 この日は東京・墨田区総合体育館で「すみだボクシング祭り」に参加し、トークショーやミット打ちの実演で盛り上げた。「いろんな人にボクシングを知ってもらいたい。少し緊張しましたし、人が来てくれるのかなって気持ちもあったけど、多くの方が来てくださったので、うれしかった」と笑顔だった。

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