【ヤクルト】4時間44分のロングゲームも決着つかず…今季初の引き分けも首位キープ

スポーツ報知
広島に引き分けて、タッチを交わすヤクルトナイン(カメラ・義村 治子)

◆JERAセ・リーグ 広島5―5ヤクルト(14日・マツダスタジアム)

 今季3度目の延長戦は、広島のリリーフ陣を崩せず、今季初の引き分けとなった。

 村上の12号先制2ランなどで6回までに5得点を挙げるも、その直後に同点とされ、試合は振りだしに戻った。7回以降は走者を出しながらも、互いに譲らぬ展開で無得点。3番・山田からの好打順で迎えた延長12回に望みをかけたが、無死一塁と勝ち越しのチャンスで、4番・村上と代打の塩見が2者連続三振で後続を断たれた。

 終始苦しい展開だったが、健闘したのが投手陣。同点の7回から、大西、田口、今野、木沢、コール、マクガフをつぎ込む総力戦。高津監督は「ピンチはたくさんあったけど、最後の1本を許さず、最後の1球を投げきったのは、リリーフピッチャーとしてすばらしい」と粘投をたたえた。2・90とリーグトップの防御率を誇る強力な投手陣が勝ち越しを許さなかった。

 チームは、4時間44分の今季最長ゲームを引き分けに持ち込み、2位・広島に0・5ゲーム差で首位キープ。17日から本拠地に戻り、阪神戦を迎える。指揮官は「神宮でなかなかいいゲームができてないので、しっかり戦いたい」と力を込めた。

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