【阪神】ようやく5月チーム初連勝!佐藤輝明が大好きハマスタで今季初1試合2発の大暴れ

6回無死、この試合2本目となる中越えソロを放った佐藤輝明(カメラ・岩崎 龍一)
6回無死、この試合2本目となる中越えソロを放った佐藤輝明(カメラ・岩崎 龍一)

◆JERAセ・リーグ DeNA1―8阪神(15日・横浜)

 阪神が5月初の連勝で4カードぶりの勝ち越しを決めた。

 快勝に導いたのは、4番・佐藤輝だ。2点リードの3回1死。左腕・東の内角直球をフルスイングだ。大きな弧を描いた打球はファウルゾーンへ切れることなく、右翼ポール際に着弾。今季最長ブランク本塁打となる52打席ぶりの右越え8号ソロを放ち、自己最長タイの3試合連続打点を挙げた。

 さらに、6回先頭ではバックスクリーン右へ9号ソロを放り込んだ。1試合2発は昨年8月17日のDeNA戦(東京D)以来。新人だった昨シーズン、場外弾をぶちかました大好きなハマスタは今季も好相性。5試合で打率5割(18打数9安打)、3本塁打、4打点と打ちまくっている。

 低調な打線も主砲に引っ張られるように、今季初の2試合連続の2ケタ安打をマークした。1番・近本は2回に決勝の左越え2点二塁打を含む2安打。5月に入って、11試合で打率3割6分7厘(49打数18安打)、3打点と絶好調だ。昨年も春先に不調だったが、5月に打率3割4分7厘、1本塁打、7打点と活躍してリーグ最多安打への道を切り開いた。今年も“近本の季節”に期待できそうだ。

 先発のウィルカーソンは持ち前の安定感を見せ、6回5安打1失点の好投。来日初登板初勝利を収めた4月16日の巨人戦(甲子園)以来となる2勝目を挙げた。

 借金はまだ12を残すだけに、ここから矢野監督が口にする「ビッグウェーブ」に乗っていけるか。17日からはヤクルト3連戦(神宮)に臨む。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請