【ヴィクトリアマイル】春のマイル女王はソダシ 吉田隼人騎手「プレッシャーに勝ったぞという思い」

スポーツ報知
ヴィクトリアマイルを制したソダシ(右)

◆第17回ヴィクトリアマイル・G1(5月15日、東京競馬場・芝1600メートル=良)

 G1馬5頭を含む4歳以上の牝馬18頭によって争われたマイル女王決定戦は、吉田隼人騎手が手綱を執った4番人気のソダシ(牝4歳、栗東・須貝尚介厩舎、父クロフネ)が好位追走から直線で抜け出して優勝。20年の阪神JF、21年の桜花賞に続くG1・3勝目を挙げた。勝ち時計は1分32秒2。

 2馬身差の2着は、直線で外から伸びた3番人気のファインルージュ(クリストフ・ルメール騎手)が大混戦を制した。さらに首差の3着は2番手追走から6番人気のレシステンシア(横山武史騎手)。1年1か月ぶりの復帰戦だった20年の3冠牝馬、デアリングタクト(松山弘平騎手)は勝ち馬から0秒5差の6着。1番人気のレイパパレ(川田将雅騎手)は12着に終わった。

 吉田隼人騎手(ソダシ=1着)「返し馬の一歩目からリラックスしていたので、状態の良さを感じました。ただ、その反面いつもらしさがないな、とも感じていたが、ゲートに入ったらピリッとしましたね。(道中は)いいリズムで運べたと思います。ダートに使ったり、長いところに使ったりしていましたが、やはりマイルでスピードがあるところ見せられました。終始ためる手応えがあったし、追い出してからの反応も良かった。今回は、すごく豪華なメンバーで、どれだけやれるのかと思っていた。(ゴール後のガッツポーズは)この馬に乗る時は、それ以外のプレッシャーを感じるので、それに勝ったぞという思いでした。あまり条件がかみあわなくて結果が出ていませんでしたが、マイルに使えば強いメンバーでもいい勝負ができます。これからも頑張っていきたいと思います」

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