【西武】エンスが5回途中2失点降板 「良い面も悪い面も出た試合」来日後最多109球も3勝目ならず

スポーツ報知
力投する西武先発のエンス(カメラ・二川 雅年)

 ◆パ・リーグ 西武―楽天(15日・ベルーナドーム)

 先発した西武のディートリック・エンス投手が4回3分の1で来日後最多109球を投げたが、5安打2失点で降板した。

 これまで5登板で2勝1敗、防御率2・33と安定した投球を見せていた助っ人左腕。初回は2死一塁で島内の打球に左手を出すとボールが当たり内野安打になった。豊田投手コーチは「手にボールが当たってヒヤッとしました」とベンチを飛び出して状態を確認し、大事には至らず続投してマルモレホスを3球直球で空振り三振を奪った。

 2、3回は2イニング連続で無安打無失点と好投。だが、1点リードの4回に先頭の島内を四球で歩かせると、マルマレホスに119キロカーブを右翼席に運ばれる4号逆転2ランを浴びた。1点ビハインドの5回は、1死一、二塁でマルマレホスを迎えたところで、マウンドを2番手・森脇に譲った。4回3分の1での降板は来日後最短タイで、力投を見せながらも3勝目を逃した。

 エンスは「今日はコンディションも良く、いい状態で試合に入れたと思う。ただ、試合の中で、ストライク先行でアウトが取れたバッターもいれば、ボール先行で四球になってしまったバッターもいたので、全体的に良い面も悪い面も出た試合だったね」と振り返った。

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