五輪王者・橋本大輝がNHK杯連覇 2位神本雄也、3位土井陵輔も世界選手権代表入り

スポーツ報知
橋本大輝

◆体操 ▽NHK杯(15日・東京体育館)

 男子は、全日本の得点を持ち越し、世界選手権代表選考を兼ねて行われ、すでに代表に決定している21年東京五輪2冠の橋本大輝(順大)が、合計257・793点で連覇を達成した。

 橋本は、大会前の会見で「結構体がしんどい。膝以外、全部の関節が痛い。今大会は今できる技で今できる完成度を求めてやっていきたい」と語り、コンディションはベストではない状態だったが、つり輪で14・133点、跳馬で14・900点、平行棒で14・766点と3種目で14台点をそろえた。最後の鉄棒では2度、落下するも、逃げ切って2連覇をなし遂げた。

 また、2位で迎えた神本雄也(コナミスポーツ)が合計256・428点で2位、3位から出た土井陵輔(日体大)が255・995点で3位となり、世界選手権代表となった。

 東京五輪団体銀メダルの萱和磨は4位、谷川航(ともにセントラルスポーツ)は8位、北園丈琉(徳洲会)は10位だった。

 ◆世界選手権代表選考 男子代表は5人。昨夏の東京五輪で2冠した橋本大輝(順大)はすでに決定。残りは5月NHK杯で橋本を除く上位2人と、6月全日本種目別選手権までの結果をもとに、チームへの貢献度で2人を選出。22年10~11月の世界選手権(英リバプール)では、団体総合上位3カ国・地域が男女とも1チーム5人の24年パリ五輪出場枠を得る。残り9チームは23年大会で決まる。

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