染谷佳大200V 見据えるのは24年「パリだけを見てやっている」…東日本実業団

スポーツ報知
200Mを制した染谷佳大(左)

◇陸上 東日本実業団選手権 最終日(15日、山形・NDソフトスタジアム山形)

 男子200メートル決勝で、木南記念(1日、大阪)を制した染谷佳大(大和ハウス)が20秒86(追い風1・0メートル)で優勝。「前半行くレースをしたかったんですが、最初向かい風だったのでしっかり勝ちきるレースを意識した。走る前に切り替えました」と振り返った。

 同種目の第一人者、飯塚翔太(ミズノ)は中大出身の大先輩だ。静岡国際(3日、静岡)は決勝を同走し、飯塚は優勝、染谷は自己ベストを更新するも5位で「速かったですね~」と明るく苦笑い。練習を共にすることも多く「一番試合に近い動きができるので、競技力の向上につながっています」と笑顔を見せる。生活面についても「一緒に買い物に行くと、商品の後ろの原材料名見て買うのをやめたりしています。僕は何がダメなんだろうとか思ったりして(笑い)。強い秘けつなのかなと思います」と尊敬のまなざしを向けた。

 日本選手権(6月、大阪)については「順位っていうより、飯塚さんと決勝を楽しく走りたい。それが来年以降につながると思っています」と力を込める。常に見据えているのは24年パリ五輪で「パリを一番目指しています。パリだけを見てやっているという感じ」とまっすぐな目で、目標を語った。

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