藤井聡太叡王の初防衛王手か、出口若武六段の反撃か…叡王戦第2局が名古屋で始まる

スポーツ報知
愛知・名古屋東急ホテルでの第7期叡王戦五番勝負第2局で対局する藤井聡太叡王(左)と出口若武六段(提供・日本将棋連盟)

 将棋の藤井聡太叡王(19)=竜王、王位、王将、棋聖=に出口若武(わかむ)六段(27)が挑む第7期叡王戦五番勝負第2局が15日午前9時、愛知県名古屋市の「名古屋東急ホテル」で始まった。

 先月28日の第1局(東京)は、お互い1分将棋に陥る中、93手で先手の藤井が先勝した。本局は先後が入れ替わり、先手番の出口が初手で飛車先の歩を突くと、藤井はお茶を飲んだあと、同様に△8四歩。第1局と同じく相掛かりで進行している。開始30分過ぎで30手まで進み、藤井の右銀が6五の地点まで上がっている。

 藤井は今月6日の王座戦挑戦者決定トーナメント1回戦で“天敵”大橋貴洸(たかひろ)六段(29)に4連敗を喫し、初戦敗退。本年度中に、八大タイトルのうち、名人を除く七冠制覇の可能性が消えたばかりだ。今期の公式戦は本局がまだ3戦目。実戦不足が不安視されるが、叡王初防衛へ地元・愛知で一気の王手を期す。

 対する出口は先手番で研究の成果を発揮し、初タイトル挑戦初白星でシリーズ戦績タイを狙う。

 持ち時間は各4時間。昼食休憩を挟んで、夕刻に決着する見込み。

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