J1清水、京都と敵地で引き分け 4試合ぶり無失点 GK権田修一が終了間際に好セーブ

スポーツ報知
後半ロスタイムにビッグセーブを見せ、仲間を鼓舞する清水GK権田(中央)

◆明治安田生命J1リーグ▽第13節 京都0―0清水(14日・サンガS)

 清水エスパルスは京都と0―0で引き分けた。終了間際に好セーブを見せたGK権田修一(33)ら守備陣が奮闘し、敵地で勝ち点1を獲得した。

 清水の守護神が救った。後半ロスタイム。敵陣でのミスからカウンターを許し、GK権田と京都MF山田の1対1に。権田は「(ラストパスを出した)ウタカ選手に入った時点で『絶対に来る』と思った」と動きを読み切り、ファーサイドを狙ったシュートを両手ではじき出した。勝ち点1をもたらした主将は「(立田)悠悟が粘って(シュート)コースが少ない状況をつくってくれた」と感謝した。

 集中力は途切れなかった。前半に2失点した川崎戦(7日)の反省を踏まえ、MF宮本航汰(25)は「チームとして連動した守備を意識した」。前線からプレスをかけ、中盤でボールを回収。ロングボールは最終ラインが跳ね返し、4月17日の鳥栖戦(0△0)以来、4試合ぶりの無失点ゲームとなった。

 一方、攻撃は2戦連続の無得点。シュート数は13―9と上回ったが、堅守の京都守備陣を崩し切れなかった。平岡宏章監督(52)は「狙い通りにできた反面、こういう試合を勝ち切らないと」と課題を口にした。

 アウェーで貴重な勝ち点1を獲得も、勝利した磐田と名古屋に抜かれ、15位に順位を落とした。巻き返しへ、権田は「前線の選手は、点を取れなくてすごく悔しそうだった。次は奮起してやってくれる」と力を込めた。

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