G大阪、コロナで主力欠くも総力戦で今季初の連勝 ユース所属の18歳FW南野遥海デビュー

スポーツ報知
一森純

◆明治安田生命J1リーグ第13節 柏0―1G大阪(14日・三協F柏)

 G大阪はコロナ陽性となった7人を欠いた中、MFダワンのゴールを守り切って今季初の連勝を飾った。柏の鋭いカウンターに終始苦しめられたが、後半26分のCKから最後はダワンが押し込んで先制。その後も柏の猛攻に耐え、3試合連続の無失点で逃げ切り。試合後はフル出場のDF昌子らが力尽きて倒れ込むほど、全てを出し切って勝ち点3をつかんだ。

 片野坂知宏監督は選手たちの奮闘をたたえ「ポストにも当たりましたし、GK一森がビッグセーブもありました。運もあったと思います。ワンチャンスでセットプレーから得点できて、いるメンバーの中で勝利につながってよかった」と振り返った。前半から柏に何度も決定機を作られ、後半開始からDF三浦を投入して3バックに変更。カウンター対策を講じた中で0―0のまま試合を進め、セットプレーからのワンチャンスをものにした。

 この日は主力の複数人を欠く緊急事態に、ユースから急きょ2人がベンチ入り。前線の足が止まり始めた後半29分には、ユース所属の18歳FW南野が投入された。これがJ1デビューとなった高校3年生は、チームが押し込まれる中で守備に走り、攻撃時は真っ先に裏を狙ってロングボールを引き出すなど攻守に奮闘。片野坂監督も「南野に関しては、彼の良さはああいうアグレッシブな姿勢。よくやってくれた。アカデミーのスタッフにも協力していただき、クラブの総合力を示すことができた」と語っていた。

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