【巨人】広岡大志、登録抹消…初回二塁ゴロ捕球直後に転倒し内野安打に 原監督苦言「投手に申し訳ない」

スポーツ報知
1回無死、岡林勇希の打球を捕球後に転倒する広岡大志(カメラ・中島 傑)

◆JERAセ・リーグ 巨人7―6中日(14日・東京ドーム)

 大きな1勝には違いないが、手放しで喜ぶこともできない。連投の守護神・大勢をメンバーから外した中で、最後は9回2死満塁を1点差で逃げ切り。原監督は「最後『も』しびれたようなね。非常に厳しい戦いだったと思いますね」と振り返った。

 立ち上がりのミスにより主導権を手放した。初回先頭、岡林の二ゴロを処理した広岡が、捕球直後に足を取られてまさかの転倒(記録は内野安打)。さらにシューメーカーのけん制悪送球で二進を許すと、犠打と内野ゴロであっさり先制点を献上した。

 正二塁手の吉川が故障離脱中で、穴を埋めるべく広岡も連日、二塁守備を重点的に練習しているが、指揮官は「あれをヒットにしているようでは、投手に申し訳ないという感じですね。それを差し引いても、本人(広岡)ももう一つ、二つ工夫が必要かなと思います」と指摘。広岡は2回2死で中飛に倒れると、3回守備からベンチに下がり、試合後には登録抹消が決まった。

 4点を追う5回1死一、二塁では、二ゴロ併殺崩れの間に二塁走者の増田大が本塁へ突っ込み、憤死する場面もあった。三塁コーチの元木ヘッドも腕を回していたが、タイミング的にはやや無理のある突入で、次打者も3打席目を迎える丸だった。

 中田の逆転満塁弾で全てがチャラになったとはいえ、再浮上へは攻守で精度を高める必要がある。(尾形 圭亮)

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