【池添謙一のKen to 1】仕上がり最高ソングラインで勝つ ~ヴィクトリアマイル

スポーツ報知
ソングラインと池添謙一騎手

 ヴィクトリアマイルはソングラインの手綱を執ります。昨年の桜花賞で初めてコンビを組み、2戦目のNHKマイルCが僅差の2着。あの走りで「来年の大きな目標になる」と強く意識したのが、今日のG1です。

 調整はこれ以上ないほど順調に進んでいます。5月4日は美浦トレセンで1週前追い切りに騎乗。絶好の動きを披露してくれました。海外遠征(サウジアラビア、1351ターフスプリント1着)を経験して、精神面がたくましくなり、肉体面もトモ(後肢)のパワーが一段とアップ。最終追い切りに乗った津村明秀騎手も「すごく良かったです」と連絡をくれました。4歳春にして、完成の域に達したと言えます。

 デアリングタクト、ソダシなどG1ウィナーが5頭と豪華なメンバーとなりましたが、最高の状態に仕上がった彼女なら自信を持って勝負できます。東京の1600メートルはベスト。最大限にパフォーマンスを引き出し、その結果として、私に「牝馬限定JRA・G1完全全制覇」の記録がついてくれば、うれしいです。

 10Rのオディロンはエンジンのかかりが遅い点が課題。ブリンカー着用で集中して走ってくれれば、1600メートルの流れにも対応できると思います。

    (JRA騎手)

池添騎手・5月15日の騎乗馬

【東京】

3R  ヒルノロワール  A

5R  ナニハサテオキ  B

6R  ランドアーティストA

9R  バルバレスコ   B

10R オディロン    B

11R ソングライン   A

     (本紙評価)

競馬

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