【井上咲楽の本音】 参院選年配候補多数…維新フレッシュはどこに

井上咲楽
井上咲楽

 1か月ちょっとで、いよいよ参院選が始まりますね~。タレント候補も続々と出馬表明し、維新からは猪瀬直樹元都知事が出馬する意向を固めたとの報道もありましたね。維新は、昨年の衆院選で勢いを感じる部分があったんですけど、比例代表の候補は、76歳の中条きよし氏だったり年配の方が多すぎて心配になっちゃいました。大阪府知事の吉村洋文氏だったりフレッシュさが売りだったのに、どうしちゃったんだろう…。

 ロシアによるウクライナ侵攻もあり、参院選で「防衛」は重要な争点だと思っていたんですけど、街頭演説をされている方々から「戦争を身近なことと捉えている人は少なくて、まだコロナ対策に対する関心の方が高い」と聞き、驚きました。

 私も衆院選では、開票現場にいる人や永田町の意見を全体像として捉えてしまっていた部分があり、反省することがあったのですが、永田町と世間の感覚のかい離を埋めていかないといけないなぁと痛感させられますね。

 注目の東京選挙区(改選6)は、立民・蓮舫氏、自民・生稲晃子氏ら女性候補が多い。集客力はあると思いますが、女性目線の政策をアピールするだけでなく、どれだけフラットな視点を持てるかが当選のカギになるのではないでしょうか。蓮舫さん、生稲さんの演説は絶対、行きたい!

 全体の構図を分析しても政党同士がまとまらないので「それぞれバラバラでやるしかない!」みたいな選挙になる気がします。維新と国民がゴチャゴチャしていたり、自民と公明も党同士のまとまりがない。立民も共産から離れていってますが、立民の力だけで戦っていけるのかは試されると思いますね。

 コロナの影響もあり、政治が大きく動いた2年。私にとって選挙は、楽しみで仕方がない夏祭りだと思っているので、楽しく真剣に政治の面白さを伝えていきたいです。(タレント・井上咲楽)

社会

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請