IMFバンディッツ富山が都市対抗野球二次予選北信越に進出 巨人3軍戦をきっかけに打撃上向き

スポーツ報知
サヨナラ打を放ったバンディッツの井出

◇第93回都市対抗野球第一次予選 福井・石川・富山県大会▽準決勝 バンディッツ6-5富山BC=延長10回=(14日、富山市民)

 準決勝2試合が行われ、IMFバンディッツ富山は延長10回の末、6-5で富山ベースボールクラブにサヨナラ勝ちを果たし、都市対抗野球第二次予選北信越大会(6月2~5日、長野)に出場を決めた。5-5で延長戦にもつれ込み、無死一、二塁から始まるタイブレークに突入。10回2死一、三塁で、2番・井出和海二塁手(24)が左前適時打を放って劇的勝利を決めた。井出は「初戦の難しさを感じたが、いつも通り、平常心でやれば負けることはないと思っていました」と振り返った。

 5月のJABA選抜新潟大会に出場し、4日の準決勝では巨人3軍と対戦。1-4で敗れたものの、貴重な経験を積んだ。巨人の右腕、沼田翔平(21)から右越え本塁打を放った1番・藤井明大右翼手(24)は「インコースのボールに対し、しっかりといいスイングができた。プロを相手に振りまけることなく、自信になりました」とこの日も2安打をマーク。巨人の153キロ左腕、山田龍聖(21)とも対戦し、井出は「プロの投手は、ボールが速かった。でも、あの対戦で好調のきっかけをつかみました」と3安打、2打点、1盗塁と奮闘した。

 15日は伏木海陸運送と決勝戦が行われ、優勝チームが第1代表、準優勝が第2代表に決まる。「明日も勝って、第1代表で二次予選に出たい。今日と変わらず、チャンスで打ちたい」と井出。大きな経験を積み重ね、初の都市対抗出場を目指す。(中田 康博)

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